阪神淡路大震災から22年

阪神淡路大震災から今日で22年がたちました。
地震がおきたのは早朝6時前。
この地方の震度は3か4でした。
当時は夜型の生活を送っています。
普段ならもう一度眠るのですが、なぜか胸騒ぎがして起き上がりテレビをみます。
この日は平日でしたが、土日に働いていたので休みだったのです。
第一報は負傷者数名というもの。
その後しばらく情報が途絶えます。
これはおかしいと思いました。
無事なら無事という知らせがあるはず。
大都市神戸からの通信が途絶するというのは尋常ではありません。
しばらくするとマスコミも政府も蜂の巣をつついたような状態になりました。
結局この日は午前1時までテレビの前に座りぱなし。
食事のときも目は画面に釘付けです。
我々日本人は揺れる大地の上で生活していることをあらためて実感しました。




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