自然の風が恋しい

今朝はひさしぶりに少しだけ涼しかった。
ただ湿度が非常に高く、午後には不快指数があがります。
一度でいいから自然のさわやかな風に吹かれて眠ってみたい。
まだ地球温暖化がそれほど進行していなかった時代です。
夏に知人の別邸へでかけました。
別荘というと語弊があります。
漁師の小屋を買い取ったもので、狭い台所と小さな部屋があるだけ。
しかし目の前が海で、涼しい風が吹いてくる。
あまりの心地よさに12時間熟睡しました。
その後土地は人手に渡り、もういくこともできません。
うつ病になって11年、一度も十分に眠ったことがない。
今はそこに酷暑が加わり、状況は一層悪化しています。
今日の午後は老人クラブの寄合でした。
いつものように昼寝をしていないので、夜になっても元気がでません。
目が疲れていて眠い。
かといって早く床に就いてもねれないのはわかっています。
またウィスキーでも飲もうかと思案中です。

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