実態としては老人病院の待合室

昨晩は久しぶりに高校の同級生たちと会いました。
駅前の若者向け居酒屋を予約。
個室へ通されます。
オムレツ、牛タン焼き、大根の丸ごとおでんなどを注文します。
一品の量が非常に多く、食べきれないと思いましたが杞憂でした。
私以外のメンバーはあまり酒を飲まず、その分食べるのです。
そうはいっても皆揚げ物は苦手になっている。
まだ「高齢者」ではありませんが、それに近い。
体は衰えるばかりで、そういう話題で盛り上がる。
実態としては老人病院の待合室です。
いつもより早めに眠りについたせいか、未明3時40分に早朝覚醒。
もう一度寝ようとしますが、うまくいかず4時に起きてしまいます。
玄関を出て郵便受けをみてもまだ朝刊がきていません。
しかたがないのでテレビをみながら、トーストとハムサラダを食べます。
レンジで蒸かしたサツマイモがおいしく、またマスタードを添えた明方ハムとの相性もいい。
うつ病になってから、こういうちょっとした楽しみを喜ぶようになりました。

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