かえって疲れが増している

空には雲一つなく、この秋で一番の晴天です。
ただ気温は相変わらず高めで、さわやかさはない。
10月とは思えない陽気で、室内ではまだ半袖です。
近年は夏が長く、長袖一枚で過ごせる期間はごく短い。
すぐに冬になってしまう。
午前中に駅前の総菜店へ行って、幕の内弁当を買ってきました。
焼き鮭の身がふっくらとしていて、秋を感じます。
その後、いつものように昼寝をしました。
なぜかわかりませんが、朝の目覚めより昼寝の寝起きのほうが気分が悪い。
体が非常に重く、かえって疲れが増しているように感じられる。
精神科医にも相談しましたが、首をひねるばかり。
これが生活の質をさげているのですが、こういうものだともうあきらめています。
数年前まではよくなったら旅に出たいなどとも考えましたが、そういう気持ちは失せました。
夕方は麺処へ行ってみるつもり。
酒の肴の味は今一つですが、手打ちのうどんや蕎麦、また天然出しの汁はおいしい。
餅は餅屋ということでしょうか。

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