失われる安住の地

今日は薄曇りの一日です。
気温はそれほど高くなく、扇風機があれば十分です。
貴重な梅雨の晴れ間を活用しようというのか、朝8時前に工事用の車両がやってきました。
二度寝の最中にエンジンの音で目をさます。
非常に不愉快です。
多くの作業員が集まり、加工済みの木材を組みあげていく。
わずか半日で拙宅のまえに2階建ての住宅が出現。
思ったより大きい家で視界がほとんどふさがれてしまう。
こういうことは予想していませんでした。
すごく圧迫感があって、おちおち窓も開けられない。
しばらくは工事が続くでしょうから、騒音にも悩まされる。
かといって、できることはなにもありません。
安住の地が失われそうです。

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