骨身にこたえる

昨晩は同い年の者二人と夕餉をともにしました。
土曜日ということもあって、街は若者であふれています。
その中をかき分けるようにして歩くだけで疲れてしまう。
通りには若向けの店が軒をつらね、準高齢者は肩身が狭い。
最近、早朝覚醒に襲われているとはなしました。
二人とも夜中に何回も目が覚めてトイレにいくそうで、これもまたつらそうです。
数年前まではみな元気だったのですが、老化が急速に進んでいる。
歳は取りたくないのですが。あらがうすべはありません。
帰宅は10時半。
シャワーを浴びてから眠りました。
朝は寒さで目が覚めます。
夏用布団にタオルケットで寝ていましたが、厚いものに替えました。
10時を過ぎたころから急に気温があがります。
窓を開けて半袖に着替えても少し暑い。
寒暖の差が激しく、骨身にこたえます。

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