長期タイプの眠剤は不要だった

昨晩は精神科のクリニックを受診しました。
先月から長期タイプの眠剤を減薬したのですが、睡眠の状況に変化がないことを報告します。
この薬は効き目がなかったというのが結論です。
ゆううつ感と不安感はほとんどありません。
ただ連続した睡眠が4時間程度しかとれないため慢性的な睡眠不足で意欲があがらない。
これが一番の問題点です。
完全に眠気がとれるのは15時過ぎですから一日の多くを無為にすごしていることになります。
抗うつ薬を変更しても意味がないということで処方はそのままになりました。
今の主治医は話を丁寧にきいてくれるので満足しています。
精神科医は他の診療科と違って人柄も大事だと思います。
待合室で2週間前の週刊誌を読んでいたらヒラリー候補米大統領選当確という記事が掲載されていました。
ほとんどの人間がトランプ候補が勝つとは夢にも思っていなかったのです。
トランプショック状態はしばらく続きそうです。





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