一番困るのは睡眠障害

うつ病で一番困るのは睡眠障害です。
最初にあらわれた症状が早朝覚醒でした。
あれから11年。
この点はほとんどよくなっていない。
もっとうつが重いときは今より早く23時に床に就いていました。
当時は3時半に起きています。
回復が進むと眠る時間が遅くなります。
本来夜型なので、これは不思議ではありません。
深夜まで脳が活動できるのは元気になった証拠です。
ただどうしても朝早く目がさめてしまう。
連続した睡眠がとれないので、眠気が残る。
二度寝と昼寝が欠かせません。
また昼寝から起きた後の気分がなんともいえず悪い。
うつ病にかかる前は1時間眠ればその分は疲れがとれていました。
今はそういうことがまったくない。
長期タイプの眠剤は副作用があらわれるだけで、効きません。
治療法もないのが現状です。




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