まだ寝たきりにはならない

先ほど外出したら路面に薄く氷が張っているのに気づきました。
夜おりた霜がそのまま凍ってしまったようです。
自転車なのでこれは大変危険。
転んで骨でも折ったら洒落になりません。
聞くところによると、ここのところ何人もの同級生が足を骨折している。
足腰が弱ってきて、自分が思っているほど動いていない。
ちょっとした段差につまづく。
受け身も若いころのようにはできない。
今はまだ治ります。
そのまま寝たきりにはなりませんが、10年後はどうでしょう。
現実は厳しい。
今住んでいるところは元は雑木林でした。
それを40数年前に宅地として開発。
当時これを買った人は現在80歳代です。
周囲にはよろめくようにして歩く高齢者の姿が目につく。
少子高齢化の波が押し寄せているのを感じます。

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