今日はショックなことがありました。
最近、週に３回は駅前の喫茶店へ通っています。
新聞と雑誌がたくさん置いてあって、テレビはつけっぱなし。
昭和の純喫茶を彷彿させますが、料理はとてもおいしい。
常連客の多くが年金生活者で、落ち着ける。
それが来月には店を閉じるという。
なんでもマスターが都心で新しく店を始めるとか。
通い始めて半年くらいですが、心のオアシスになっていただけにとても残念です。
ただマスターの料理の腕は素晴らしい。
フライや和風パスタも抜群ですが、小鉢で出される煮物やおでんもまたいい。
味噌汁もそうですが、非常に丁寧に出汁がとってある。
そこらの居酒屋など足元にも及びません。
代わりにランチをとる店を頭の中で捜し始めました。
問題は知らぬうちに舌が肥えているということです。
以前はふつうに食べていたスーパーの弁当がひどくまずく感じられる。
孤独な日々の中にあって、食事は最大の楽しみ。
どうすればいいのでしょうか。