知人が熱中症で救急搬送

今日の最高気温は37度。
昨日に続いて気温が体温を超えています。
トイレは冷房がなく、入るだけで苦痛。
熱気が残っているところへ、さらに新しい熱が加わる。
鍋の中で蒸し焼きにされているような気分になっています。
九州に住んでいる知人が熱中症で倒れ、救急車で病院へ搬送されています。
歩いていたら強い目まいに襲われ、自分で119番へ通報しました。
50代前半とまだ若いので大丈夫だと思っていたそうです。
高齢者が危険なのはいうまでもありませんが、油断は禁物でしょう。
昼前に近所の持ち帰り専門寿司店へ。
握りとカッパ巻のセットを買います。
熱いものは喉を通りませんが、寿司ならいけるのです。
店までは家から300メートル。
ふだんは半径2キロ圏内で生活していますが、このあたりが限界でしょうか。
道を歩いているひとはほとんどいませんし、車の数も減っています。
みな家の中で息をひそめているようです。

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