気温は少し下がりましたが、湿度があがり状況は悪いままです。
エアコンを入れ続けているため、腕が妙に冷える。
足先の血行がよくなくて、靴下を脱ぐこともできません。
連日の猛暑でアスファルトが熱を蓄え、路上は相変わらずの灼熱地獄です。
１１時過ぎに老人会の寄り合いに向かったのですが、会場に着いたころに目まいが始まりました。
途中コンビニで買ったお茶を飲んでも症状は改善しません。
２時間くらいたったところでようやく正気がもどってくる。
きくと雨が降らないため大地が乾ききっていて、家庭菜園の野菜が全滅したとか。
さもありなんです。
大雨のあとに酷暑、さらに土曜日は台風が襲来する。
天変地異ということばが脳裏に浮かびました。
路地ものの野菜が高騰するでしょう。
まだ７月、これから先暑く長い夏が待っている。
早くもうんざりしていて、気が重くなっています。
北海道を鉄道で巡っていたいと夢想していますが、現実は厳しい。