孤食のメニューの限界

単調で孤独な日々が続いています。
こうした中で数少ない楽しみとなっているのが3度の食事です。
囚人や長期航海中の船乗りも同様の心境になるそうです。
ただ一人分の食事に変化をつけるのは非常に難しい。
孤食者の味方、コンビニは毎日のように利用しています。
競争の激しい業界なのでそれなりのものが手に入るようになったのはありがたいのですが、いかんせん飽きがきます。
近辺の飲食店も同じです。
好みの品は決まっているので選択の幅はそれほどありません。
一時電子レンジ料理に挑戦していましたが、やはり同じようなメニューが並んでしまう。
カレー、豚キムチ、野菜ラーメン、ポトフといったところが定番になります。
おでんや鍋物を一人分というのは困難です。
今夜のおかずを何にするか。
ナスが冷蔵庫にあるのでひき肉とあわせて味噌で味をつけるか。
悩ましいところです。


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