救急車を呼んだ

今日は老人クラブの麻雀会です。
年の初めは絶好調で首位を走っていたのですが、4月以降完全につきに見放され今は最下位です。
麻雀は勝っていればとても楽しいのですが、負けがこんでくるとストレスがたまってしまう。
しかし今日はちょっとした事件がおこってそれどころではありませんでした。
メンバーの一人が「エアコンのせいで体が冷える。」といって外へ出たまま戻ってきません。
見に行くと戸口に座り込んでいます。
左手と左足がおかしく立ち上がることができないのです。
2、3分様子を見ていましたが回復する兆しがありません。
これはいけないということで救急車を呼びました。
実は私、過去に何度も救急搬送を要請した経験があります。
これが役に立ちました。
通常救急車は10分以内に到着します。
ただ脳の異常が疑われる場合は脳神経外科医のいる大きな病院のベッドが必要になります。
これを探すのに時間を要する場合がありますが、ここであせっても事態はよくなりません。
ほどなくして救急車は病院へ向かいました。
猛暑が続いているので体調を崩しやすくなっています。
屋外で肉体労働に従事している訳ではないので過剰な塩分摂取は不要ですが、水分補給は大事ですね。

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