一日が長くて苦痛です。
なんの目的もない日々。
以前は寛解という目標がありました。
今はそれもあきらめています。
「人生は死ぬまでの暇潰し」ときいたことがあります。
これをいった当人は毎日の生活を楽しんでいたような気がします。
朝から今日の夕飯をどうするか、考える。
ほかにやることがないからです。
２年くらい前から外食ができるようになりました。
それまでの８年間はずっとコンビニ弁当とサンドイッチですませています。
当初は近所の飲食店を食べ歩くのが楽しみでした。
しかしそれほど多くの店があるわけではありません。
男性の一人客を敬遠気味の店主もいます。
行く店は限られます。
メニューにも飽いてしまいました。
いよいよどん詰まりです。
夜になると酒を飲みますが、うつ病以前のように心地よく酔うこともできないのです。