今朝の目覚めは非常に悪かった。
眠いし、口はまずいし、気分もひどい。
睡眠時間は４時間ですから、最初の目覚めがよくないのは当然でしょう。
しかし、二度寝から目覚めると眠気がより深くなっているのはなぜか。
精神科医にきいても答えは返ってきません。
こういう状態におちいったのは２年前からです。
それ以前は夜２２時に床に就いていました。
うつの状態は今よりずっと深刻で、起きていること自体が難しかったのです。
起床は現在と同様、４時過ぎ。
６時間以上眠っているので、眠気は感じませんでした。
退職してからじょじょに意欲が回復します。
それにともなって就寝時間が遅くなる。
最近は０時をすぎないと寝ようという気になれません。
本来は夜型の人間なので、これは当然ともいえます。
問題は早朝覚醒がおさまらないということ。
これにはうつ病だけではなく、老化も関係しているでしょう。
齢をとると眠る体力もおちてくる。
死ぬまでに一度でいいから爽やかな目覚めを迎えてみたい。