閉じ込められて鬱屈

朝起きて雨戸をあけると外は銀世界です。
夜のうちにまた雪が降ったらしい。
気温は相変わらず低い。
雲は消え、晴れ間が広がっていますが、冷たい北風が時おり雪を運んでくる。
今日も自転車は使えません。
11時過ぎに近所の持ち帰り専門寿司店へ。
店はマンションの1階にあり、入り口は北向きです。
近づいてみると前の歩道は雪に覆われています。
さらに車道は完全に凍り付き、行きかう車は無理やり進んでいるような状態。
恐くて道を渡れませんでした。
寿司屋は断念し、昨日に引き続きコンビニへ。
チキンカツサンドと缶ビール、タコのサラダを買いました。
女性店員が「道路がいろんなところで渋滞している。」といいます。
北側の歩道も一部が凍っていて、慎重に歩く。
こんなところで転んで足でも折ると大変なことになります。
部屋に閉じ込められてどこへも行けません。
気分が鬱屈してきますが、どうしようもない。
図書館へ予約した本を取りに行きたいのに、これもできません。
2キロほど離れていますが、途中はずっと坂道。
雪が完全に溶けるのを待つしかない。

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