春を待つしかない

相変わらず寒い。
来週はまた寒波が到来するようです。
小雪の舞う日もあるらしい。
足の先が冷えて困ります。
厚い靴下をはくと今度は汗をかく。
春を待つしかありません。
昼用に納豆巻きを買おうと近くの持ち帰り専門寿司店へ出かけました。
シャッターが降りていて、臨時休業の貼紙があります。
老夫婦が二人で切り盛りしているのですが、体調を崩したのでしょうか。
スーパーやコンビニにも寿司は並んでいますが、買う気になりません。
近所の行きつけの店はどこも家族経営。
高齢の調理人も多く、先行きが不安です。
チェーンのイタリア料理店と喫茶店がありますが、どちらもひどい味です。
ここへは行きたくありません。
昨晩は駅前の麺類食堂へ。
夜は居酒屋になります。
小汚い店で特においしいものはありませんが、一人でも落ち着ける。
女性を連れた客は一度も見たことがありません。
置いてある週刊誌を読みながら、ちびちびとビールを飲みました。
女性の店主は同年代。
いつも昭和の時代に流行ったポップスが流れています。

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