薄ぼんやりとした抑うつ感

うつ病の調子は今一つよくありません。
薄ぼんやりとした抑うつ感があって意欲が低下しています。
原因は2つ考えられます。
一つは鬱屈した思いを吐き出す相手が近辺にいないということです。
もの言わぬは腹ふくるるわざといいますが、その通りです。
もう一つはこの猛暑による体調不良です。
胃の機能が低下していて食欲もあまりない。
過去にも似たようなことはありましたが、一日二日休養するとなおっていたのです。
でも今年はだめです。
駅前の居酒屋の大将と話せば心が多少晴れるような気がするのですが、そこまでの気力がありません。
近所に美味しいラーメン屋がありますが、そこへも行けない。
引きこもり状態が続いているので閉塞感にとらわれています。
これがうつの調子をよけい悪くしているのでしょう。
涼しくなれば体調は回復すると思うのですが、それは当分先のことになります。
テレビでアナウンサーが不要な外出を控えるよう呼びかけていました。
こんなことは初めてだと思います。
今年の暑さは格別ですね。

最高気温38度

現在の室温は30度です。
エアコンの設定温度は22度なのですが、これ以上下がりません。
外は38度という今年一番の暑さです。
体温をこえていますから尋常ではありません。
天気予報が事前に伝えていたので、まだ涼しい朝のうちにコンビニで買い物をすませました。
この状況では外出すること自体が危険なのでずっと部屋に閉じこもったきりです。
そのせいでしょうか、胸のあたりが少しざわざわとします。
ノートパソコンでもできるビックファームというゲームをプレイしているのですが、心が晴れません。
言いたいことは多々あれど話し相手が身近にいない。
これがストレスになっているようです。
この状況は恐らく終生続くでしょう。
今住んでいるところは40数年前までほとんど無人の雑木林でした。
私と同世代でこの地で生まれ育った者は誰もいないのです。
これではコミュティは成立しがたい。
今になると寂しいことですが、諦めるしかないですね。

消化機能が低下

昨夜は久しぶりに飲み会に出席。
しかし調子があまりよくなく、今一つ盛り上がりません。
猛暑にさらされて胃の機能が低下しているのでしょう。
せっかくの酒がいつものようには飲めませんでした。
22時を過ぎても中心街の気温は下がっていません。
家に帰りついたときは全身汗だくです。
居室は東向きなので夜明けとともに強烈な日光がさしてきます。
起きると室温が30度を超えている。
連日の高温で家全体が熱を持っているのでしょう。
エアコンの設定を28度にしても、室温が下がらないのです。
これでは夏バテになっても不思議ではありません。
働いていたときはもっと条件が悪かったのです。
パソコンやプリンターの余熱でオフィスは常に暑く、大量に汗をかいていました。
それでも今年のような不調には陥らなかったのです。
人間歳をとると汗腺の機能が低下し暑さに弱くなります。
私も例外ではないということですね。
秋が待ち遠しいのですが、当分は忍の一字になりそうです。