生活にはりを見つけたい

今日の午後は老人クラブの麻雀会です。
金は賭けていないのですが、勝負は真剣そのもの。
今はオンラインでも麻雀ができますが、あれは今一つ緊迫感がありません。
じかに対面して行うプレイとは違います。
女性の参加者が2人いるのですが、うち一人は高齢になってからルールをおぼえています。
一度チョンボをしましたが、勉強中の初心者なのでしかたありません。
私も偉そうなことはいえない。
我々の世代は30代になるとファミコン・ゲームに走って麻雀を打たなくなりました。
高齢の雀士に比べると明らかに弱いのです。
4月になってつきがなくなると連敗街道をばく進するようになりました。
それでもあがれば楽しいのです。
普段は昼食後に強い眠気をおぼえます。
今日はそれがまったくありません。
やるべきことがあると生活にはりがでます。
それがなくてひきこもっていてはうつ病もよくならないでしょう。
ただ毎日麻雀というわけにもいきません。
代わるなにかを見つけないといけないのですが、これが難しいのですね。



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