抗がん剤と抗うつ薬の副作用

昨夜は古くからの友人たちと久しぶりに会食です。
うつ病になってから離れていった者も多いのですが、このメンバーとは今でもつながりがあります。
そのうちの一人は抗がん剤を服用中。
働きながら闘病生活を送っています。
薬の副作用がひどく、手先がしびれる。
小さなボタンをとめることができず、苦労している。
独身一人暮らしなので介助してくれるひとはいません。
皮膚が乾いて皺だらけ。
背中には発疹がある。
酒は飲んでもいいが、冷たいビールなどは禁止だそうです。
抗うつ薬にも副作用があり、目のかゆみと口の不味さに苦しんでいることを話しました。
涙液と唾液が減少しています。
これには抗アレルギー薬とさらにもう1種類の薬も関係している。
一度減薬に失敗しており、服用は死ぬまで続く。
似た者同士は話が早い。
もうすぐ70歳になる男性は「生きている間に皆で旅行がしたい」とのこと。
台湾が近くていい。
屋台でうまいものが食える。
実現できればいいのですが、現実はきびしい。

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